お客様の声 ~建設業 N様

お客様の声

お客様の声インタビュー

建設業のN社様。
研修派遣責任者Sさんに、日本能率協会の体験型研修の効果やメリットをお伺いいたしました。

以前に研修を受けたことがある講師が乗船したことがきっかけでした。

JMA
「洋上研修」を初めたきっかけをお教えください。

Sさん
以前に研修を受けたことがある講師が乗船していたことがきっかけです。当初は、その方が秋に研修コースをもっていました。その方には、JMAの公開研修でお世話になり、その後、弊社の社内教育にも来ていただいたのですが、その方が講師をしている、ということで、参加しました。
ただ、弊社の業務の繁閑からすると、7月のほうが都合がよいので、現在は夏にしています。

JMA
この研修に参加される方の選抜方法はどのようになっているのですか?

Sさん
課長クラスを派遣しています。
というのも、彼らに対しては、入社当初はいろいろと研修を提供していましたが、その後、業績から経費削減となり、ある期間、外部の研修を受けなかった時期があります。
本来ならば、社内の研修だけでなく、社外の方と触れ合える機会を持つべきなのでしょうが。
現在の課長たちが、研修を受けていない期間が長かったので、現在はこの層を対象に行っています。
久しぶりにうける研修が「他流試合」となり、刺激が多いようです。

JMA
課長の中でも、どの層ですか?

Sさん
同じ課長の中でも、早くして課長になった中から、優先して選抜をしています。
課長となると、社内はもとより、社外に対しても、ある程度、弊社の代表としてふるまう必要が出てきます。
比較的、時間を掛けて課長になったものには、「課長とは」を考える期間がありますが、スムーズになった中には、「これから」と思えるような点もあり、その意味からも、早くして課長になったものを派遣しています。

学ぶ、というより体感して気づく、がJ-EXCEED

JMA
御社が「J-EXCEED」に派遣している社員に求めていることや、期待していることについてお聞かせください。

Sさん
現在の弊社のお客様は自治体や民間企業、同業者です。
いずれも国内で、その点では閉鎖的な市場といえるかもしれません。
また、建設業はどこもそうですが、仕事を受注するのは営業、作るのは工事部門、と、分業体制が確立されています。
いずれの部門も、限られた世界しか見ることがありません。
一方である程度、立場が上になると、自分より年かさの協力会社に指示をする必要があります。
自分の立場を客観的に見られること、外部とのコミュニケーション、自分の業務が他に影響を与えること、などを気付いてほしいと思います。
J-EXCEEDの場合、学ぶ、というより、体感して気づくようになる、というような気がします。

JMA
参加者が現地で感じたカルチャーショックなどは聞いたことがありますか?

Sさん
シンガポールではそれほどではないようですが、過去の香港やホーチミンなどでは、ヘルメットの装着率が低い、安全帯をつけていない、など、日本の現場ではまず見られないような光景があったようで、改めて「ご安全に」を意識したようです。
現場を預かる身としては、作業員と、その家族を預かる、という使命を再認識したようです。

「応用力」が伸びます。

JMA
J-EXCEEDの研修の提供については、どうですか?

Sさん
参加者からの話を総合すると、「良い意味で突き放しがある」ということです。
たとえば、弊社に限らないと思うのですが、「具体性」を求める傾向にあります。
多くの具体事例から、自分が直面した状況に近しい事例を探し出し、それを当てはめていく、ということは得意なようです。
一方で、このような状況になれてしまうと、その具体例がないと何もできないことになりかねません。
その点では、目的を考えさせ、そのために何をすべきか、自分たちで考えさせる、という流れはいいと思います。

JMA
「何を学ぶか」ではなく、「学び方を学ぶ」にシフトしていこうと考えています。

Sさん
そのためか、研修を受けた者たちは、「どうすべきか」「リソースとして何があるのか」などを考えていく雰囲気になっています。
個人による解決もあるでしょうし、チームでなければならないこともあると思います。
一言で言うと、「対応力」というか「応用力」が伸びます。
そのあたりの使い分けが上手になるような気がします。

「変化の可視化」が派遣する理由の一つです。

JMA
J-EXCEEDでは、参加者の変化の度合いが可視化できるようなアセスメントを実施して、派遣企業にフィードバックしています。

Sさん
それもJ-EXCEEDを選んでいる理由の一つです。
やはり経営層からは、「研修の効果」を求められます。
このようなヒューマンスキルが対象となるものは、外部からは測定が難しかったりします。
その点、J-EXCEEDのアセスメントは、変化が可視化されているので、個人的にも、経営層への報告に助かる、という感じです。
ところで、これらの数値は、参加後にみなさん上昇するものなのですか?

JMA
J-EXCEEDに派遣される方は、いずれも社の代表となるべく人達です。
その点からすると、自他ともに「出来る人」なのだと思います。
そんな人たちの中で議論をするうちに、「出来ると思っていたけど、それほど飛び抜けてもいなかった」「他社はもっとすごい」という気づきがある場合は、その数値は派遣前より低くなる場合もあります。
ただ、自己の客観的な分析、という観点では、大きな「進化」だと思います。

自社に対する感謝を感じてくれています。

JMA
J-EXCEEDが今後良くなるために、是非アドバイスをいただけますか?

Sさん
私自身は参加した経験が無いものですから、自分の言葉としての要望は語れません。
ただ、参加者からは、やっぱり「ありがとうございます」という声が多いです。
今まで自分達が経験していない事が非常に多く、気付きも多いって言われています。
もっと早く受けたかったって言う社員が多いです。
何より、会社が自分たちに時間と費用をかけてくれたことに感謝しているようです。
「そこまで暖かい会社だと知らなかった」と(笑)。
自社に誇りを持てること、というのは素晴らしいと思います。
ぜひ続けてください。

JMA
我々も、事前研修のときには、参加目的を明確にしていただきたく、また、職場に対する感謝を持っていただきたく、その点は必ず皆さんにお伝えしています。
現地研修が始まるときにも伝えています。

Sさん
それはありがとうございます。

JMA
こちらこそ、本日はありがとうございました。

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