多様性を意識することの大切さとは? | 江崎グリコ 小林様インタビュー vol.4

JMA洋上研修「J-EXCEED第1期」アメリカ西海岸9日間デザイン・シンキングコースへご参加くださいました、江崎グリコ株式会社 マーケティング企画室 小林 正希さんにインタビューさせていただきました。
(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

インタビュアー 一般社団法人日本能率協会 勝田・吉田

多様性を意識することの大切さとは?

吉田
今回の研修では、DiSCの説明はあまりありませんでしたが、デザイン・シンキング×リーダーシップ、デザイン・シンキング×DiSCという組み合わせはどう感じましたか。

小林
グループを作って円滑に活動するためには、リーダーやそれに準じる人がDiSCを知っておくべきではないかと思いました。

吉田
今のお仕事にデザイン・シンキングを活用されているということですが、デザイン・シンキングというスキルの部分やDiSC、研修でのリーダー経験は生かせていますか。

小林
研修と違い、相手は勝手知ったるメンバーです。
そこまでDiSCを使っているわけではありませんが、誰がリーダーか、タイプはSかCかというのを考えることもあります。
ただ、考え方が多様になってきたとは感じています。
攻め方をもっと多様にすべきという学びはあったのでしょうね。

吉田
石黒さん、SAP、Amazonに共通するのは、多様な価値観を認め合うところだったと思います。
小林さんはIDEOの視察にも行かれ、そちらでも多様性が文化として根づいていることを見学したのではないですか。
多様性を理解し、共感を生み出すことが主催者側の狙いでもあったわけですが、何か通じる部分はありましたか。

小林
DiSCをすることで多様性を意識した部分はありました。
他の人たちからアイデアをもらうということに主眼を置かないと、デザイン・シンキングは回りません。

吉田
石黒さんの良かったところはどこでしょうか。

小林
全体的に盛り上げてくれ、モチベーションをコントロールするのがうまかったですね。
話も分かりやすかったと思います。
何かフワッとした部分は確かにあるのですが、それはどうしてもデザイン・シンキングの性質上、やむを得ないのかもしれません。
非常に面白く、勉強になりましたよ。

吉田
そのモチベーションの上げ方も今の業務の中で意識している部分ですか。

小林
基本的に人のアイデアをつぶさないことが重要なのでしょう。
石黒さんはどちらかというと人のアイデアに乗っかるタイプで、多分あれが海外流の考え方だと思います。
私も、人のアイデアをつぶしてしまうとか、否定から入ることはあまりしないように意識しています。

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