特殊な環境で研修を受けるメリットとは? | 江崎グリコ 小林様インタビュー vol.6

JMA洋上研修「J-EXCEED第1期」アメリカ西海岸9日間デザイン・シンキングコースへご参加くださいました、江崎グリコ株式会社 マーケティング企画室 小林 正希さんにインタビューさせていただきました。
(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

インタビュアー 一般社団法人日本能率協会 勝田・吉田

特殊な環境で研修を受けるメリットとは?

勝田
今回は船の上という特殊な環境でデザイン・シンキングを学んでいただきましたが、船の上という環境に対する感想はお持ちでしょうか。
他の人からは電話もネットも届かないことが学びやすい環境を作ったという感想がありました。
何かあってもすぐに調べられないので人間の素が出やすいとか、いろいろな国の人がいても同じ旅を目的とするコミュニティーが存在して話しやすいという声も出ています。
小林さんから見るとどうでしょうか。

小林
閉鎖的な空間という意味ではありだったのではないでしょうか。

吉田
例えば、この研修を会社の会議室でやるのと、外国人に囲まれ、海が見える船上でやるのでは違いはあったのでしょうか。
デザイン・シンキングの研修をするうえで、船上の有用性みたいなものを感じませんでしたか。

小林
違う環境に身を置くことで、今までと違う発想をするなど気持ちのリフレッシュ感はあったと思います。
確かに、会議室で研修するのとは雰囲気が全く違いますから、デザイン・シンキングを学んでいるというマインドセットにはなったでしょう。

吉田
特殊な環境の良さを少しは感じられたわけですか。

小林
そうですね。

吉田
日本の会議室でやる研修、日本の少し変わった環境でやる研修、洋上でやる研修、小林さんが受けるとしたら、洋上は何位でしょうか。

小林
難しいですね(笑)。
別に洋上でなくても、スタンフォード大学でできるというだけでも有意義だと思います。
もともとデザイン・シンキングをやっている環境、例えばIDEOなんかのように設備が整っているところだと1位にします。
スタンフォード大学にもあったではないですか。

吉田
工作室ですね。

小林
ああいう場所で研修が開かれるとなると、より参加したくなります。
モチベーションも上がりますよね。
洋上はその次ぐらいでしょう。
もちろん、日本の会議室はもっと順位が低くなります。

吉田
ありがとうございます。
日本の会議室の順位が低いというところは、抜粋させていただきます。

関連記事

PAGE TOP