デザイン・シンキングの必要性とは? | 朝日エティック 迫田様インタビュー vol.2

JMA洋上研修「J-EXCEED第1期」アメリカ西海岸9日間デザイン・シンキングコースへご参加くださいました、朝日エティック株式会社技術開発センター研究員 迫田大輝さんにインタビューさせていただきました。
(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

インタビュアー 一般社団法人日本能率協会 吉田

デザイン・シンキングの必要性とは?

吉田
今回の洋上研修に会社から派遣されたわけですが、なぜご自分が選ばれたと思いましたか。

迫田
社長から「行ってこい」という指示を受けました。
「デザイン・シンキング」という手法がどのようなものか聞いてこいというわけです。
私自身初めて聞く言葉でしたが、開発部門という立場にいることで選ばれたのではないかと思います。

吉田
デザイン・シンキングを初めて聞いた当時は、イメージするのが難しかったかもしれません。
現在の開発業務の中でデザイン・シンキングの必要性を感じることはありませんか。

迫田
業務全般に必要だと感じることがあります。
お客様から「こんなものを作ってほしい」と言われて開発を進めることが多く、その場合は明確な目標があるためやりやすいのです。
しかし自社発信の製品は1から考えないといけません。
そういう業務が最近増えてきていますから、企画段階でデザイン・シンキングの考え方が有効になってくると感じています。

吉田
デザイン・シンキングを学ぶ前には、お客様がどんなことを必要とするかを考える発想法をお持ちでしたか。

迫田
個人の感覚と、あとはマーケティング的なことが必要になると思っていました。

吉田
実際の研修内容についておうかがいしますが、迫田さん自身の研修前のモチベーションはいかがでしたか。
社長から「行ってこい」と言われ、開発業務に生かそうという思いはあったと思いますが。

迫田
モチベーションは低いというか、不安しかなかったです。
アジアや中国を訪れた経験は何度かありましたが、米国や英語圏は初めてでした。
何が起きるのか、不安を感じていました。

私はDiSC診断でいうと「S;安定志向」で、変化に対して抵抗があるタイプです。
そういう意味でも不安が大きかったですね。

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