他の研修生から学んだこととは?|エティックテクノ大阪 西澤様 インタビュー vol.10

JMA洋上研修「J-EXCEED第1期」アメリカ西海岸9日間デザイン・シンキングコースへご参加くださいました、株式会社エティックテクノ大阪 製造一部 製造課 係長 西澤 翔さんにインタビューさせていただきました。
(以下敬称略、お役職はインタビュー当時)

インタビュアー 一般社団法人日本能率協会 吉田

他の研修生から学んだこととは?

吉田
船はオン、オフがはっきりしているという話が先ほど出ましたが、オフの環境はどうでしたか。

西澤
私はあまり船酔いしない方なので良かったのですが、酔う人には辛い環境ですよね。

行く前は英語が嫌だと思っていましたが、実際に行ってみると1日で慣れてしまいます。

吉田
他の研修生らとの交流はいかがでしたか。

西澤
グループの人といる時間は多かったです。
そのとき、同じ会社の人間は少ない方がいいと思いました。
ある会社さんでも同じ社内の人とずっと一緒にいたように感じましたが、せっかく違う会社の人がいるのに、もったいないと感じました。

吉田
もったいなさというのを、もうちょっと具体的に教えてくれませんか。

西澤
例えば、我々の会社は看板を作っています。
看板というものは鉄骨から板金、塗装、電気関係と幅広いものを扱います。
しかし、それぞれの専門業者と比べてみると、どうしても専門知識が浅くなりがちです。
関連業界の人と話す機会はありますが、私のように工場で製造の仕事をしていると、ある程度固定された環境の中で生きている感じが強くなります。
全く違う業界の人は考え方や感性も大きく異なりますから、ためになります。

吉田
他の業界を知り、業務に生かせることはどれでしょうか。

西澤
業務に生かすというより、最初の頃は色々と凹むことがちょくちょくありました。
隣の芝生は青いではないですが、周りの人が良く見えることは絶対にありますから、余計にそう見えた部分もあるでしょう。
でも、他社の研修生をすごいと感じていたのは本当です。

吉田
その中で西澤さんは負けずに頑張ろうと思ったのか、逆に心を凹ませてしまったのでしょうか。

西澤
自分自身がだめだと凹んだわけではないので、プレゼンの仕方など勉強になった部分が多かったです。
良くも悪くもいろいろな人がいましたから、プレゼンの上手い人と下手な人を聞き比べていました。
悪かったらこんな風に聞こえてしまうという注意点もつかめたつもりです。
いい意味で比較すると、本当にすごい勉強になります。

グループ内での打ち合わせでも、上手いこと丸め込まれたことがあれば、強硬に主張したのに通らなかったこともありました。
これまで知らなかったことが多いので、すごく役に立ったと思います。

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